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こんなお悩みありませんか?
頑張っているのにうまくいかない
自分のせいかもと考えしまい眠れない
いつも他人のことでイライラしていて疲れる
色んなストレスで過食気味、自己嫌悪になる
自分の気持ちがよくわからない
悩み過ぎて頭や胃が痛い、肩が凝る
休みの日も仕事の事を考えていてゆううつ
安心、安全、楽しいの感覚がわからない
言いたい気持ちを溜め込んでしまい苦しい
だるい、やる気がない、面倒くさい。
ひとつ当てはまった、ほとんど当てはまったという方もいるかもしれませんね。
どんな気持ちがあっても、どんな自分でも、否定されることはありません。
"よく頑張って生きてるね"とまずは、自分で自分を褒めてあげましょう。
褒めるなんてできないと思っても大丈夫、これから自分で自分のことを理解できるようになります。
私は中学生の頃、生きる意味を見出せずに苦しんでいました。両親と姉がいる普通の家庭で育ったにもかかわらず、毎日が楽しくないと感じていたのです。
しかし、看護師になり思春期ストレスケア病棟で働くうちに、心と身体の関係性や心の仕組みを学び、患者さんの悩みを聞く中で自己理解が深まっていきました。
母は世間体を気にしすぎて私に対して厳しい要求をしてきました。一方で父は子供へ関わり方がわからず、私は十分に話を聞いてもらえずに寂しい思いをしてきました。両親の背景を理解したり自分の状態がわかると、今まで親の期待に沿って進んでいた自分の人生が、自分の力で動き始めた感覚を得ることができました。
そこから多くの失敗や挫折はありましたが、それらを乗り越えていく中で、人生は楽しく面白いものだと感じるようになりました。
幼少期の自分を取り巻く大人たちの価値観や信念が、今の自分の考え方や生き方につながっていることに気づきました。感情を整理し、物事の解釈を広げていくことが、悩みの解決につながるのだと理解しました。
この自己理解を深めるため、アサーション、認知行動療法、マインドフルネスなどのカウンセリング技術を学んでいきました。今では、これらの技術を活用しながら、クライエントの方々と一緒に困難な問題の解決に取り組んでいます。
一人では問題が複雑化してしまったり、解決できない悩みも、カウンセラーと協力して取り組むことで、解消することができるのです。
幼少期の否定的な経験が、今の生活に大きな影響を及ぼしている可能性があります。親や家庭環境からの否定的なメッセージが、その後の価値観や信念の形成に関係してきます。
例えば、「存在するな」「健康であるな」「成長するな」といった禁止令や、「完璧であれ」「急げ」といったドライバー(駆り立てるもの)は、無意識のうちに今の思考や行動パターンに表れています。これらは、失敗への恐怖や自己否定感の原因にもなっています。
この人生脚本は、幼い頃の傷つきやすい体験から形成されたものです。しかし、この脚本を自覚し、書き換えていくことで、より良い人生を送ることができるかもしれません。
あなたの現在の状況を振り返り、どのような影響を受けているのか、考えてみませんか?
悪循環を改善する方法
傷ついた経験から生まれた否定的な価値観や信念は、辛い症状や問題行動として表れます。しかし、この悪循環を改善し心の安定を取り戻す方法があります。
①自分の辛い症状や問題行動の状況を整理する
②その状況をもたらす自分を苦しめる価値観を把握する
③その価値観が形成された幼少期の環境を振り返る
④現在の生活に必要な新しい価値観を再構築する
⑤どのように生きていきたいかを考える
このプロセスをカウンセリングを通して行うことで、生きづらさや心の不調が改善していきます。
お客様の声
話を聞いてもらい楽になりました
40代女性 主婦
自分の気持ちがわかるようになりました
30代女性 会社員
身体の調子も良くなりました
20代女性 医療系
お試しカウンセリングのご案内
自分のこころと身体不調の原因を理解したい
毎日、安心した楽しい人生を送りたい
薬だけに頼らず自分の力で解決していきたい
対人関係を良くして明るく生活したい
夢や希望を叶えた理想の人生を送りたい
プロフィール
KOKORO♡Position
心理カウンセラー 菊原才加